トヨタ期間工

期間工で働いた体験談ブログ|期間工のおすすめ会社はトヨタ

一身上の都合で鉄工所勤めを辞めた私は、次の就職までのつなぎとして期間工をしてみようといろいろネットで探してました。

「期間工は稼げるけど、その代わり体力的にも精神的にもメチャクチャしんどいよ」という噂は知人より聞いておりました。

とりあえずご飯を食べるためにと腹を決め、有名な会社だし安心だろうとトヨタ期間工に申し込みました。(今、考えると安易な理由だったなと思うのですが。。。)

実際、ネット上には期間工の求人もいろいろあり、職種もいろいろあり過ぎましたので見れば見るほどどの期間工にすればいいのか分からなくなったので、半分勢いで決めてしまいました。

トヨタの期間工の面接では前職のことに関しても質問が次々とんできます。「鉄工所って暑いんですよね?」という質問もありましたが、暑さを聞いて何の意味があるのだろうとその時はなんとなく不思議に思っていました。

面接も何の問題もなく通過して、採用となりました。そこから、数日のうちにめでたく入寮。(寮については後で詳しく説明します。)結局トヨタの期間工としては、2011年8月~2012年9月まで働きました。

仕事内容は、塗装と塗装の間の車体の拭きあげ工程を担当。タクト40秒ぐらい(もしかしたらもう少し長かったかもしれませんが)だったと思うのですが、その間に車一台の内と外を拭きあげます。

車一台1分もない間に拭くというのは、本当に至難の業!普通に動く2倍速でも全然間に合いません。

自分に与えられた短いタクトの間、体全体を猛ダッシュさせます。足かた腰から手まで、フルに使ってやっと間に合うか間に合わないかのギリギリの作業量でした。

これを休憩までの数時間やり続けるわけですけら、それは地獄としか言いようがありません。

しかも、塗装を乾燥させた後の熱いボディーを拭くので、体感の室温が半端なく暑い!ここで、面接の質問の意味を知ることとなりました。

「鉄工所って暑いんですよね?」。。。この拭き上げ工程に採用するために聞かれた質問だったのでしょう。(私の想像でしかありませんが)

他部署の期間工がやってきて、環境を見た時にその暑さに驚いて帰っていきました。先輩たちはある程度慣れているようでしたが、それでもこの暑さはきついと言っていました。

しかし、お給料面は優遇されていたと思います。大体、月の給料が手取りで25万~30万の間でした。同じ年代のサラリーマンに比べても遜色のない、月によってはそれ以上のお給料を貰えていました。

同じ班はいい人が多かったのですが、隣の班の期間工はかなり叱責をされていたのを覚えています。

一度、夏にあまりの暑さに倒れそうになり頭がふらふらして作業が遅くなったことがあったのですが、その時には班長にかなりの勢いで怒られました。やはり、時間厳守は大切なんだと改めて実感した出来事でした。

3か月が過ぎたころになると、拭き上げ工程のコツを掴んできて少しは楽に仕事をすることができるようになりましたがそれでもタイムはいつでもギリギリまで掛かりました。

仕事に疲れて、フラフラになって帰る寮はクーラーも効いていて生活に何一つと不自由はなく暮らせました。

お世辞にもキレイとは言えませんでしたが、それでも通勤もすごく近かったので便利でした。違う寮に入った人に聞くと少し遠い寮から通っているようで自分はラッキーだったと思います。

期間工は、とにかくきつい仕事なのでそれ相応の覚悟を持っていかないとくじけてしまいます。

私の場合は特別にきつい部署だったので一概には言えませんが健康体であることが最低条件です。(腰痛持ちや、ひざに持病があるなんて人は期間工を満了まで勤めあげるのは難しいと考えたほうがいいかと思います。)

しかし、慣れてしまえばお給料もいいし満了慰労金もでるので、かなり金銭的な条件としてはいい仕事だと思います。

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