地獄のバイト

地獄のバイトの体験談|梱包をして運送用トラックに積み込む仕事

高校生2年生の夏休みにやったバイトが本当にきつかったです。

夏休みに友人とアルバイトをしようということになり高校生でもできるアルバイトを探していました。条件は夏休みだけ雇ってくれるところと1日働いたら7000~8000円ぐらい稼げるところでした。

コンビニエンスストアやマクドナルドなど高校生の定番のアルバイトはたくさんあったのですが、私たちの条件に合うアルバイトはなかなかありませんでした。

そんな中、数冊情報誌を見てやっと私たちの条件に合うアルバイトを見つけることができました。

その仕事は工場のようなところで本の梱包をして運送用トラックに積み込む仕事でした。

その仕事は時給ではなく9時~17時まで働くと7500円もらえる仕事で、働く日数は何日でも可能で辞める3日前に社員のひとに言えば最終日に全額手渡しでもらえるということでした。

私と友人は最低でも5万円は稼ぎたいと思っていたので最低でも1週間はその仕事をやることを決め、楽だったら2~3週間やろうと話していました。

面接時に面接をしてもらった社員のひとにも最低でも1週間はやりますと話しました。

初日はトラックに梱包された本を積み込む作業をしましたが本当にきつかったです。

まず20冊ぐらい梱包された本はびっくりするほど重かったのです。おそらく10キロは軽くあったと思います。

それを次々とほぼ休憩なくトラックに積み込まなくてはいけないのですが、重いだけではなく夏場でその日の気温は35度ぐらいあり半分屋外のようなところでの作業で冷房も効いていななったので、その作業を数分しただけで汗だくになりました。

初日ということもあり汗を拭くタオルや飲み物も用意してきていなかったのでお昼の休憩までにはすでに肉体的に限界に達していました。

お昼の休憩に水分補給をしながら友人と話をしましたが、友人も相当疲れていて1週間も続けられるかわからないと話していました。

午後も同じ作業をしたのですが、肉体的にきついことに加えて同じ作業をずっとすることに飽きてきて精神的にも疲れてきてしまいました。

なんとか1日の作業を終え友人と帰る途中に喫茶店に寄って今後のことを話しました。結論は1週間は我慢して続けて1週間で辞めようと決めました。

翌日は少し曇っていて気温は前日より2~3度は低かったのですが湿度は前日よりも高い感じで暑かったです。

しかし、前日の反省を踏まえ飲み物やタオルを用意したことや、昼休憩以外の時にもペースを考えながら少し休憩をしたりして前日よりは少しは楽に作業をすることができました。

3日目になると本の積み込み作業ではなく梱包作業をさせられました。本を梱包するだけなので力も使わないし積み込みよりも少し楽になるかなと思ったのですが、決まった数の本を梱包する機械まで持って来なくてはいけないので結局は力仕事でした。

また、積み込み作業の時は指導してくれる人が丁寧に教えてくれて、疲れて少し休んでいても優しく声を掛けてくれたりしたのですが、梱包作業を教えてくれる人は人間的に善い人ではなく常に人を見張っていてすぐに注意してくるような人だったので作業以外の部分でも疲れてしまいました。

3日目が終わった日の帰りに友人と相談して1週間で辞めることを社員に伝えました。

なんとか1週間やって最低限の目標額の5万円はもらえることができました。

私たちの甘かった点は、夏場の暑さを考えなかったことと単純作業の繰り返しは精神的にきつくなることを知らなかったことです。友人とも話しましたが、この仕事が冬だったらもう少し長い間できたと思います。

これから工場のようなところで力仕事をしようと思っている人は、辛さが何倍にもなる夏場はできるだけ避けた方いいと思います。

またひとりでやるよりは友人とかと一緒にやった方が辛くても続けることができると思いました。

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