地獄のバイト

地獄のバイトの体験談|祭の屋台の調理係は割に合わない

 私がやった地獄のように辛かったバイトは、祭の屋台の調理係です。

調理するものは焼きそばとたこ焼きだったのですが、真夏ということもあり暑くて地獄でした。

忙しくて水分補給する時間もなく途中何回も意識が飛び、もう一人の調理係に助けられました。持ち運びのガスボンベと言っても結構火力があり、屋台の中は40℃くらいあったと思います。

始まって1時間でメイクもボロボロ、タオルも汗でびしょびしょになりました。一緒に行った友達は調理経験が無かったので売り子だけしてほしいと言われていて、かなり羨ましかったです。

屋台の仕事は、与えられた役割によって差が大きすぎると思いました。

 その時は大きな祭で朝9時に獅子舞や行列が始まり夜に花火もあったので1日ずっと仕事でした。朝から夜まで引っ切りなしにお客さんが来て、しかも長い行列に耐えかねて急かしてくるヤンキーもいて怖かったです。

そして屋台主も厳しい人で、調理したものが少しでも焦げていたり形が悪かったりすると容赦無く捨てられました。

それだけ商品にプライドを持っているのでしょうが、単発バイトの私にそこまで要求されるのは厳しいものがありました。

何もミスしていない時はこれと言って指導も無く放っておいてもらえて気楽だったのですが、ミスすると小突かれたり怒鳴られることもありました。一緒に働く人たちも完全に体育会系のノリで、ただの料理好きの私にとっては辛いものがありました。

常にあいさつなど大きな声を出しながら仕事をしなければならず、終わった後は声がガラガラになりました。友達の紹介で行った日給8000円のバイトだったのですが、長丁場だったことを考えると割に合わないと思いました。

そして体力も無いのに調理が好きというだけでこのバイトを選んだことを後悔しました。それでもその日のうちに給料がもらえたのは助かりました。

 屋台のバイトは、屋台主の人柄や祭の規模によっては頭脳労働じゃないので体力さえあれば楽かもしれません。

会計も単純な計算だけですし、スーパーのレジのように間違えたことがすぐにわかるわけでもありません。昼食も夕食も屋台のものがタダでもらえる場合が多いです。

でも祭は場所柄、お客さんにヤンキーや酔っ払いが多く、絡まれた時に上手くいなせない人には辛いと思います。

屋台のバイトはサッカー場や野球場、ファミリー向けのフェスティバルなどがおすすめです。私が行ったところは辛かったですが、屋台主によってかなり環境が違うと思います。

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